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切り絵

2017年2月11日 (土)

続 切り絵を作ってみよう

以前、「切り絵を作ってみよう」と題して、色画用紙に輪郭線を印刷してデザインナイフなどを使って自分の手で切り絵を作る記事を掲載しました。
しかしやはりコピー用紙などのような薄い紙や渋紙などのように丈夫で綺麗に切れる和紙と違って、画用紙のように厚手の西洋紙では紙の繊維がナイフの刃に引っかかったりして、そのままの状態で切り抜くと細かいデザインの切り絵を作るのは非常に困難です。
細い線の部分などはほぼ必ずと言っていいぐらいちぎれてしまいます。

そこではたと思いつきました。
いや、実際はかなり邪道な方法だと思いますけど

印刷した側の紙面に透明の粘着テープを貼ってしまうのです。P1040399
一般に市販されている幅5センチの荷造り用の透明の梱包用テープです。
100円ショップでも手に入ります。

これを印刷した輪郭線が隠れるように貼っていきます。
P1040400
輪郭線がすべて隠れる程度で良いのですが、できればテープとテープの間に隙間ができないように、且つテープ同士が重ならないように貼る方が良いでしょう。
貼ったあとはよくしごいて紙と密着させておく方が良いでしょうね。
テープの巾が広いので1人だとなかなか難しく、空気が入ったりシワになったりしやすいので注意しながら・・・。
と言いながら僕も空気が入ったりゴミが入ったりしたところが何箇所かあります。
それと失敗したからと言ってテープを貼り直そうとはがすと、ほぼ必ず画用紙の表面がテープにくっついて剥がれてしまいます。
テープを貼ること自体がなかなか難しいとも言えるかも

透明なテープで輪郭線は見えるので、輪郭線に沿ってに切り抜いていけば良いのですが、基本として中央付近の細かい部分から先に切り抜いていくほうが良いでしょうね。

そしてテープを貼ったことで確かにちぎれ難くなったのは確かですが、それでもナイフだけで切り抜こうとすると、やはり細い部分は無理がかかったりします。
そこで前回の記事中でも紹介した、精密ドライバーの先を斜めに削った自作のカッターが力を発揮してくれました。
小さな穴などはもちろん、長い線でも隣の切り抜き箇所との間隔が狭く、細い線状のところをナイフで引きながら切っているとやはり線自体が引っ張られてちぎれそうになります。
そんな時はカッターの先をちょんちょんちょんとずらせながら切れ目を入れていく感じで切り抜いていくと、真下方向への力しかかからないので、引っ張られてちぎれるという危険性は多少低減されます。
P1040401

ただしその方法だと連続して切っているわけではないので、つながったままで残る部分もけっこうあります。
そういったところは位置をよく確認しながらもう一度カッターで押せば切れるでしょう。
綺麗に切れると「プチッ」と言った感じで心地良い感触があります。
もちろん長くてちぎれる恐れのないような箇所はナイフでゆっくり慎重に輪郭をなぞって切り抜けば良いでしょう。

それでもやはりこれほど細かいデザインの切り絵を作ろうと思うと、かなりの根気がいります。
僕は下手だから真ん中辺りのたったこれだけの部分を切り抜くだけでかなりの時間を要しました。
P1040402

実際に切り絵として見る場合は裏返せば輪郭やテープは見えなくなり、元々印刷するときも輪郭線は鏡像として印刷しているので、裏返せば正像になります。
P1040403
切り抜いたあとで切り口を丸っこくてなめらかなもので軽くしごいてやれば綺麗になるし、切り残しがある場合はナイフやカッターで取り除くこともできるでしょう。

画用紙とデザインナイフだけだとまず完成まで辿り着くのはかなり困難だと思いますが、精密ドライバーを改造したカッターや透明な梱包テープ等を併用して道具を適切に駆使すれば、多少は完成への道が近づくと思います。

あとは数をこなして慣れたりコツを掴んでいくことでしょうかね。
おそらく失敗しながらでも1枚分をやれば道具の使い方のコツを掴んでかなり上達してくると思います。
あとコツとしては頻繁に紙の方の向きを変えながらできるだけ切り易い方向に切っていくことが、失敗を防ぐコツかもしれません。
1方向から切っていてちぎれそうな感触になった時は、紙の向きを変えて反対方向から切っていくとか、周りの部分が一緒についてきそうなときはその部分を何かで押さえておきながら切っていくとか・・・。
ナイフを送る時もマットにめり込むぐらい強く押さえつけながら切るのでなく、軽くスーッと流すような感じで切っていく方が良いでしょう。
もちろんナイフの刃も使い捨て感覚で少しでも切れ味が悪いと感じたらどんどん新しい刃に替えていくことも大事だと思います。

ただし画用紙に透明テープを貼ると後で額に入れたり色紙に貼ろうと思っても、糊で貼り付けることはできなくなりますが
ガラスと台紙の間にピッタリ挟み込んで動かなくですることができれば大丈夫かもしれませんけど。

みなさんも切り絵に挑戦してみませんか

 

 

2016年11月 3日 (木)

切り絵を作ってみよう

色画用紙に切り絵用の輪郭線を印刷して手作業で切り絵に挑戦してみます。

まずは色画用紙に輪郭線を印刷するのですが、切り絵は一般的には黒の紙で作ることが多いのですが、インクジェットプリンターなど普通のプリンターでは黒の用紙に印刷することはできません。
軽く考えれば黒の紙に黄色など明るい色を指定して印刷すれば黄色で印刷できそうな気がしますが、印刷する色は簡単に言えばインクの色と紙の色の合成のような色で発色するので、黒の紙ではどんなインクの色を指定しても発色しません。
もともと白の色は白い紙の地の色を想定したもので、白い紙に印刷すれば他の色もインクの色そのもので発色しますが、紙の色が違えば微妙に発色の色が違ってくるはずです。

今回赤の色画用紙に黒のインクで輪郭線を印刷したのですが、赤の紙だと何とか印刷できました。
試しに青の画用紙に黒で印刷するとかろうじては見えますがかなり暗いです。
当然黄色など他のインクで印刷すると殆ど見えません。

インクの粒子を直接紙に盛りつけるような印刷など白のインクを印刷できるようなプリンターであれば黒い紙でも白で印刷できるでしょうけど。
一昔前は白のインクで印刷できるアルプス社のMDプリンターのような家庭用のプリンターが販売されていたのですが、今はもう製造中止のようですね。

取り敢えず赤の色画用紙に印刷したものです。
P1040222
これぐらいなら何とか線が見えるので切り抜くことができます。

拡大図
P1040224

切り絵に使用する道具はデザインナイフと呼ばれる先が鋭いカッターやカッティングマットがあれば取り敢えず簡単に切り絵を作ることができます。

デザインナイフ
P1040228
100円ショップで購入したものです。
ただしデザインナイフは切れ味が重要なのでできるだけ先が鋭く切れ味も長持ちする高品質な品の方が良いかもしれません。
少しでも切れ味が悪くなると紙の繊維に引っかかりやすくなり細い部分はちぎれたりし易いです。
また刃先は交換可能なので替刃を用意しておいて、少しでも切れ味が悪いと感じたら頻繁に交換しながら使うほうが良いでしょう。

カッティングマット
P1040225
これも100円ショップで購入したもので、A4サイズのものです。
カッティングマットと言うとたいてい深緑色の物をよく目にするのですが、色画用紙を切り抜く場合マットが暗めだと切り抜いた箇所が見え難いので、淡めの色、できれば白の方が見易いと思います。
当然白の用紙を切り抜くときはバックが濃い色の方が見易いですが。

このマットも裏側は白です。
P1040227
用紙がA4サイズなので、僕は用紙をマットに固定しておいて、切る方向を変えるときはマットごと向きを変えながら切るようにしています。
切り抜いた箇所が多くなると紙だけを動かして向きを変えるとシワになったりちぎれたりし易いかもしれません。

用紙をマットの上に置いてザインナイフで輪郭線通りに切り抜いていきます。
P1040241
この時に刃の方向と切り抜いていく先の方向を一致させないと線からはみ出してしまいます。
そして刃の方向を大きく変える時も無理やりナイフをひねって変えると刃先が折れ易いです。
面倒ですが一旦ナイフを止めて紙の方を向きを変えながら切る方が良いでしょう。
できるだけ常に自分が切り易い方向にナイフを送るように。
そして力を入れてマットに刃が食い込むのでなく、紙が完全に切れる範囲でできるだけ軽い力でスッとナイフを送って行くほうが綺麗に切れます。

カーブが緩く長い線の部分はデザインナイフでも切り易いですが、小さな丸や半径の小さい急峻な曲線部はデザインナイフでもなかなかうまく切れなかったりします。
そういった時のために小さな曲線を切るための道具を自作してみました。
P1040230
細い鋼の丸棒の先を斜めに削り刃物に仕上げたものです。

横から見た形
P1040232
斜めに削り先を鋭く尖らせています。

3種類の太さのものを作っておきました。
P1040233
1ミリ、1.2ミリ、1.6ミリの太さです。

実はこれも100円ショップで購入した工具を改造したものでした。
P1040239
精密ドライバーのセットのマイナスのドライバーの先を削ったものです。
グラインダーやベルトサンダーがあれば簡単に削ることができますが、ヤスリだとここまで削るのは大変かもしれません。
100円ショップの工具とは言え一応焼入れ鋼なのでかなり硬いです。
本来のドライバーとして使った場合は100円ショップの工具だとすぐに舐めたり欠けたりし易いですが、切り絵用のカッターとして使う分にはほとんど問題無いでしょう。
できれば注射針のように中が空洞になったパイプ状のものの先を斜めに削って刃物にしたものであればより綺麗な曲線が切れるのでしょうけど。

本当は細かい曲線を切るためのそのような特殊なカッターもあるようですが、高価で入手もし難いでしょう。

小さな丸の場合適度な太さのもので押さえつけながら輪郭線とぐるりと何度かに分けて切り抜いていけば簡単に穴があきます。
P1040235
その場合刃の外側が輪郭線の外側に向くように(削った面が内側に向くように)押さえていきます。

慣れれば一番細いものを使えば直径0.5ミリぐらいの穴も開けられます。
P1040237

切り絵は複雑なものになれば根気のいる作業ですが、安価で簡単な道具でも気軽に始められます。
一度簡単な絵からでも始めてみられてはいかがでしょう
P1040240

ちなみにですが画用紙だと紙の繊維が粗いためか切るときに引っかかって細い部分はちぎれ易い気がします。
ラシャ紙のような上質紙や、和紙だったら渋紙などが切り易いみたいですね。
色画用紙の良い点はなんと言っても100円ショップなどで安価に入手し易いことでしょうか。

あと印刷時は輪郭線を鏡像(裏返し)で印刷しています。
そうすることで切り抜いたあと紙を裏返せば輪郭線が見えなくなり、絵も正像になります。

あとは先の細いピンセット等も用意しておいて、細かい切りくずを取り除きながら切るほうが良いかもしれませんね。
切りくずがたくさん出ます。
他にもコツとしては切りくずを取り除くときに少しでも切れてないところがあるのを無理やり引きちぎると繊維が残って切り痕が汚くなります。
切り残しがあるところは面倒でも完全に切り離すことが綺麗な切り絵を作るコツでしょうか。

ぜひ挑戦してみて下さい

 

 

2016年5月28日 (土)

切り絵『見返り美人』一部修正&色紙各種

先日作った切り絵の見返り美人を一部修正し、且つ色紙の横位置にも対応できるサイズも作りました。

 

色紙も無地の白一色では少し寂しい感じなので、カラー色紙や模様入りの色紙に貼ってみたらどうだろうと思い試してみました。

色紙は両端にぼかしの色が入ったものを2色と桜の花の模様が入った色紙で試してみます。

 

まずは緑のぼかし色が入った色紙に貼ったイメージです。

P1040013

左右に色が入るように横位置にしたかったため、切り絵も横位置に入るようにサイズ変更したということもあります。

無地の色紙よりは多少は良い感じかもしれません。

 

ピンクのぼかし色が入った色紙でのイメージです。

P1040014

緑は落ち着いた感じ、ピンクは明るい感じでしょうかね。

 

桜の花びら模様の色紙に貼ったイメージです。

P1040015

どうなんでしょう・・・。

良いと思う人もいればビミョーと思う人もいそうで、好みの分かれるところかもしれません。

でも華やかだから見返り美人には合ってるかも^^

画像では判りにくいですが、この色紙は花びらの部分にラメが入っています。

色紙の値段が少々高いのがちょっと痛いとこです^^;

 

細かいところも一部修正してみました。

最初のデザインです。

P1040020

帯の部分の菱模様に丸の模様を付け加えてみました。

P1040016

どちらが良いのかな・・・。

原作者がこの絵を描く時に帯の模様にもかなりこだわったらしいですが、私が作る切り絵ではそのこだわりを十分に表現できるはずもなくある意味ごまかしのようなものですが、どちらが良いのか自分でもいまだに判りません。

色んな意見を聞かせてもらえたら是非参考にしたいです。

でもま、一応色紙の縦位置横位置にも対応できたし、ひとまずこれで完成と言うことで^^

 

そう言えばぼかし色の入った色紙は糊を塗った途端すごく吸ってしまって、切り絵も貼り難いし密着させるために少し押さえると表面も毛羽立つ感じでした。

きっとマジックなどで字を書くとすごく滲むタイプだと思います。

色紙もメーカーや品によって特性に違いがあります。

見返り美人にはなかなか感じの良い色紙だと思うのに、貼り難いのがちょと残念。

(画像のは切り絵を乗せているだけで貼ってはいないのですが、後で実際に糊を塗って貼ったらそんな感じでした)

 

それと黒の紙はカーボン成分が入っているためか、色紙に貼り付けるときにそのカーボン成分が出てきたのが色紙の表面に再付着し、薄黒く汚れてしまうことがよくあります。

他の色だとそんなことは殆ど無いのですが、やはり見返り美人は黒が良いような気がするし・・・。

なかなか全てが完璧という訳にはいかないものですね~^^;

 

 

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追記ですが、あれから無地の色紙に貼った見返り美人に柳の枝を追加してみました。

P1040022

やっぱり空間部分にちょっとしたアクセントがあるとかなり感じが違ってきますね。

なかなか良い感じだと思います♪

もちろん人によっては好き嫌いはあるかもしれませんけど、見返り美人も柳も嫋やかな感じなので案外合うのかも。

他にも竹とか季節の花なんかの素材があるから、切り絵にしてちょっとだけアクセントに入れても良いかもしれません。

いろいろ試してみます。

貼り替えができるなら季節によって入れ替えると季節感が感じられて更に良いかもしれないけど、色紙だと完全に貼り付けないといけないからちょっと難しいかな。

 

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またまた追記です。

アクセントとして竹の切り絵も作って入れてみました。

P1040037

ちょっとビミョーなとこでしょうか^^;

やっぱり柳のほうが良いかな~・・・と言うことで柳を前のより少しだけ大きくして入れてみました。

P1040043_3


やはりアクセントとして入れるならあまり目立たない程度の方が良いのかな。

その人の好みとか想像性とかによっても見た時の受け取り方が違うかもしれませんけど。

あとは草花とかもいくつか作って試してみます。

 

 

 

 

2016年5月22日 (日)

切り絵 『見返り美人』

今回切り絵の新作として『見返り美人』を作ってみました。

『見返り美人』は江戸初期の浮世絵師「菱川師宣」が描いた美人画でプレミアの付いた切手でも有名ですね。

元絵は彩色画で着物にも色鮮やかに模様が描かれているのですが、切り絵はモノクロのシルエット画なので模様のかなりの部分を省かざるを得ません。

なるべく特徴だけは残すようにしたのですが、あまりにも細かい部分は切り抜くことができないし、うまくデザインしないと切り抜いた部分が丸ごと抜け落ちたりといったこともあるので、かなりデフォルメした箇所もあります。

でもまぁまぁ特徴は出たと思います。

P1030990

色紙に乗せているだけで貼り付けてはいないのでところどころ浮いて影が出たりしている部分もありますが、完全に貼り付ければ白黒のコントラストはもっとはっきり出ます。

参考までに見返り美人の原画です。

Photo

 

一部の拡大です。

P1030991

まだもう少し修正が必要なのですが、花の中の雄しべの部分など100分の5ミリ切り抜く位置が違うだけで太くなって見苦しかったり抜け落ちてしまったりと、なかなか思うように行きません。

これはなるべく残るような位置で切ったので雄しべが太くなってしまい、自分としてはまだ気に入りません。

細くなるように100分の5ミリずらした位置で切ったものは雄しべが4分の1ぐらい抜け落ちてしまいました。

なかなか難しいものです

でもまぁそこそこ感じは出てるかな

 

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5月25日

あれから細かいところを修正し、何とか納得できるかなという切り絵デザインに仕上げることが出来たので早速切ってみました。

P1030995

パッと見ほとんど違いはないように見えますが、原画と見比べながらできるだけ原画に近づくように細かいところを修正しています。

ま、間違い探しゲームと思えばまた楽しめるかも

一部を拡大してみます。

P1040001

P1030996_3

この色紙を色紙額に入れてみました。

P1030998

額に入れると多少見栄えはするようになるけど、見返り美人の場合は縦に細長い図案なので左右の空白がやはり淋しい感じはしますね。

やっぱり何か一アクセントほしいところです。

落款印を入れるとちょっぴりはアクセントになるから、空いた部分に軽く何かの葉や花びらを2~3枚散らすだけでも良い感じにはなるかも

あまりごちゃごちゃすると何がメインか分からなくなりかねないしね。

 

 

2016年2月 9日 (火)

切り絵本格始動

これまでもいろいろな切り絵を作ってきたのですが、これから本格的にやってみるつもりで取り敢えず2点ほど作ってみました。

画像は著作権のない自由に使える図案を使用しています。

(これまではネットから拾った切り絵用のイラストを使って試作していました)

 

切り絵の場合各部分がどこかにつながってないと、独立した島状の部分は切り抜いた時点で抜け落ちてしまうのでどんな図案でも切り絵にできるわけではありません。

(元の絵の通りに別の紙に貼り付けていくのであれば、それほど問題にはなりませんが)

今回は最初ということで切り絵に向いた絵を修正を加えながら作ってみました。

1点目は「龍」です。

P1030731_2

全体の大きさは約18cmですが、細い線の部分が多いのでかなり苦労しました。

細いところは線の幅が1mmに満たないところもあります。

 

同じ絵を赤の用紙でも作ってみました。

P1030742

こういった色と絵柄の切り絵は中国の切り絵でよく見られますね。

同じ図案の切り絵でも黒の用紙より赤の用紙のほうが綺麗に切り抜ける感じです。

多分黒の紙はカーボンが入っているためなのかな。

どんな環境でもできるだけうまく切れるように十数枚試作をしながら画像の修正を繰り返しました。

 

せっかくなので色紙額に入れてみました。

P1030730

一般的な額に入れても良いのですが、色紙額に入れるとカラー台紙があるので一層見栄えがする気がします。

 

もう一点は「鳳凰」です。

鳳凰の方は龍よりは幾分作りやすかったです。

同じく色違いの色紙額に入れてみました。

P1030739

画用紙一面に糊を塗って切り絵を貼り付けたのですが、画用紙は薄いので糊が乾くととシワが寄ってしまいます。

厚みのある色紙だとそれほどシワが寄ることはないと思うので、次回はそれで試してみます。

ついでに自分のサインも切り絵で作って貼り付けようかな

 

この2点を機会に本格的に切り絵を作っていこうと思っていますが、取り敢えず見本として載せてみました。

------------------------- 2月11日 追記 -------------------------

龍の切り絵を色違いの用紙で作ったのと、その横につけるために制作者の意味でサインも作ってみました。

切り絵は青の用紙で、サインはハンコを模して赤の用紙で作りました。

P1030746_2

切り絵を貼る台紙に色紙を使いました。

色紙だと厚みがあるので一面に糊を塗っても乾いたあとシワになりませんでした

 

色紙額に入れてみます。

切り絵が青なので赤の台紙の額に入れました。

P1030749_3

サインがあると少しはアクセントになるかな

サインのデザインがこれで良いのかどうかは自分じゃよく分からないですが

--------------------------- 再度追加 -----------------------

本日落款印代わりのサインのデザインを少しだけ変更していくつか作ってみました。

と言ってもそれほど大きな変更はないし、カナ文字はあまりつつきようがありません。

結局あまりパッとしたものはできませんでした。

P1030752_2
一番左が最初のもので、それから少しずつ文字の太さや一部の形を変えてみました。

(「房」の文字だけはまったく変更していません)

まぁどれも似たり寄ったりですが、これ以上は大きく変更できそうもないのでこの中からどれかを使おうと思っています。

どれが良いかなー

あと落款印は文字の部分が白抜きの文字と赤文字があるけど、作るのは赤文字の方が若干簡単なのですが、それもどちらが良いのか・・・

 

 

2015年11月16日 (月)

懐かしのSL寝台急行を切り絵に

子供の頃地元の鉄道路線を走っていたSL寝台急行を切り絵にしてみました。

P1030622


切り絵は僕にとっては難しくなかなかうまい具合にできないです

普通の絵と違って残すところはどこかとつながってないと抜け落ちちゃうし、その分上手に元絵を作らないと全体が単調になりがちですね。

僕は絵心がないので見栄えの良い切り絵が作れません

まだまだたくさんの修正が必要です。

 

 

2015年8月10日 (月)

タイの神様 カラー版切り絵

以前タイ料理店に開店祝いとしてタイの神様?の切り絵を寄贈したのですが、小さいしただ黒の画用紙を切り抜いたものを額に入れただけの少々みすぼらしいものだったので、ひと回り大きな額で背景をカラーにしたものを作ってみました。

 

タイ料理店に持って行って了解が得られれば前の切り絵と交換してもらおうと思っています。

P1030391

神様の切り絵が黒の画用紙は同じですが、切り絵の背景を黄色、その周りを朱色の枠にしてみました。

そして枠の部分にタイ語の挨拶文を入れてみました。

一応「いらっしゃいませ」のタイ語のはずですが、多分あってると思うけど文字も切り絵で作ったので、ちょっと違うかもしれません。

もし違っていたとしてもタイ出身の奥様が見たらすぐにばれるでしょうね

 

ちなみに以前作った切り絵です。

P1030228

チャチイですね

サイズは以前のがA4サイズ、今回作ったのはB4サイズです。

 

 

 

2015年8月 2日 (日)

カラー切り絵

これまで切り絵を各種作ってきましたが、ほとんどは画用紙を切り抜いただけの単色の切り絵でした。

しかしやはり色がついたら綺麗だし見栄えも良くなるのではないかと思い、裏から色紙などを張ったカラーの切り絵を作ってみました。

と言っても色つきの切り絵はたくさんの方が作られていますし、いまさら珍しくもないのですが

 

まずはダリアの切り絵を作り、花と葉の部分にそれぞれ裏から色画用紙を切り抜いて貼り付けてみました。

黒の画用紙を切り抜いただけの状態です。

P1030375

これはこれで綺麗なのですが、右の切り絵の花と葉の部分に裏から色画用紙を切り抜いて貼り付けてみました。

P1030386_2

やはり色がついた方が見栄えが良くなるでしょうかね

 

ただこの切り絵のように輪郭線が細い場合(花や葉の輪郭線は1~1.5ミリ程度の幅しかない)その輪郭線に入るように裏紙を切り抜く必要があるので、結構大変です

輪郭線に沿った形に手で切り抜くのは僕にはとても不可能ですが、パソコンでほんのわずか縮小した輪郭線を作るのは簡単なので助かります。

具体的には元の切り絵の外形の89.7%~90.5%ぐらいの範囲で縮小すれば、大きすぎず小さすぎずちょうど輪郭線の幅に収まるように作ることができました。

P1030387

もちろん縮小率は元の切り絵によってもっとラフにも作れたり、かなりシビアになることもあります。

 

もう1点ちょっと時期が外れてしまいましたがアジサイも作ってみました。

P1030385

これも黒の画用紙を切り抜いた裏から花の部分にそれぞれ折り紙を切り抜いて貼り付け、更にその上から葉の部分は緑の画用紙を全体の外形よりわずかに縮小した輪郭を切り抜いて貼り付けました。

 

葉の位置によって色違いの紙を貼って葉っぱに濃淡をつければもっと見栄えが良くなるのでしょうけど、パーツを作るのが大変になりそう

でもぜひ挑戦してみたいですね。

 

実はもう1点制作進行中なのですが、それはかなりの多色を狙っているので各パーツの輪郭線作りがなかなか手強いです。

でも完成すればかなり綺麗な切り絵になると思うので、ぜひとも完成させたい。

あと別の手法でのカラー切り絵もあるので、それにも挑戦してみたいと思っています。

 

あまりあてにはならないけど、乞うご期待
 

 

 

2015年7月17日 (金)

だまし絵の切り絵

よく見かけるだまし絵を切り絵で作ってみました。P1030376

右側の3つはだまし絵と言うわけでなく水引を想像するデザインだったので、切り絵にしたらどうだろうと思って作ってみたものです。
色紙を切って熨斗などに貼っても面白そうですけどね
 
左側の2つがだまし絵です。
絵ではよく見るのですが切り絵で作ったらどんな感じになるだろうと思って作ってみたけど、結局絵と同じですね
 
でも描いた絵と違って手で持つこともできますが、手で持ってみたところで結局同じか
P1030380
 
P1030379
 
立体的に作れればもっと面白いでしょうけどね~。
でもだまし絵と言うと他にも無限階段などたくさんあるので、切り絵で色々作ってみようと思います
 
 
 

2015年7月 5日 (日)

乾燥平湯葉で切り絵

これまでレーザーで切り絵を作るのにおもに紙を使ってきましたが、前回海苔が綺麗に切り抜けることに味をしめ、今回薄くて平らで綺麗に切り抜けそうな予感がしたので板状の乾燥平湯葉を買ってきて試してみることにしました。

海苔よりははるかに厚みはありますがその分丈夫だし、かと言ってカチカチに硬くもろい訳でも無く割と弾力があるので、細かい部分もボロボロ崩れることはなさそうです。
 
今回買ってきた乾燥平湯葉です。
P1030357
横約16㎝、縦約9㎝のそれほど大きなものではないですが、3枚入りで300円、1枚当たり100円もするので金欠の僕にとっては清水の舞台から飛び降りる気持ちの買い物です
失敗するわけにはいかないですね~
 
湯葉ですので食事の時に吸い物に入れることを前提に簡単な形状の絵を切り抜くことにしました。
 
一つは花、もう一つはいつものごとく蝶々を切り抜いてみました。
P1030361
花は葉も付いてた方が良かったかな
湯葉は少し厚みがある上に色が白っぽいのでレーザー出力を最大にしても一度では切り抜けませんでしたが、同じ輪郭を二度なぞったら問題なく切れました。
湯葉も切り抜いている間湯葉の焼ける匂いがプ~ンと漂います。
そしてあまり目立つことはないのですが切断面は黒く焦げてしまいます。
 
早速夕食の時にお吸い物に入れてみました。
P1030364
実は僕は湯葉を食すのは初めてなんです
お湯に浮くかと思ってたのですが、静かに入れた瞬間は表面に浮いていてもお湯を吸うと底に沈んでしまうんですね。
でも透明のお吸い物だとその姿はよく見えます。
 
お吸い物の具を少し食べるとその姿が一層よく見えるようになりました。
P1030365
蝶々が花にとまろうとしている画です
そして湯葉自体は箸でつまんだりしても、よほど激しく動かさない限り簡単にちぎれたりすることはないですね。
その上海苔のように縮んだりすることがないどころか水分を吸うと乾燥してシワシワだったのが綺麗にのびてスベスベになってくれます
 
その後湯葉も食べましたが、味自体はそれほどないけど舌触りはとてもなめらかでした。
水に浮かべばその姿をもっとはっきり見ることができるのですが、沈むのは湯葉の性質だから仕方ないですね。
お湯や水で戻した湯葉の切り絵を料理の上に乗せたり被せたりするのも面白いと思います。
料理をより芸術的に変えることができるかもしれませんね
 
悲しいかな僕は湯葉に関しては全く経験も知識もなかったのでまともなレポはできませんでしたが、湯葉の切り絵はできることが分ったので詳しい方に有用なアドバイスを頂ければ嬉しいです。
 
 
 
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